Syslogの保存設定は”設定-Syslog”より設定を行います。
例)ログサイズ:1000MB、ログ数:30、維持する日数:30日の場合
1000MBにてログローテーションが行われます。
ログ数30もしくは維持する日数30日を超過したログから順次削除されます。
項目 | 説明 |
Syslogサーバを有効にする | Syslogサーバの有効(起動)/無効(停止)を設定します。 |
リアルタイムバックアップ機能を有効にする | Configバックアップでのリアルタイムバックアップを使用する場合に設定します。 (Syslog監視のみの場合は不要です) |
ログサイズ(MB) | Syslogファイルのサイズを指定します。 最大:1000MB |
ログ数 | ローテーションされたファイルの保持数を指定します。 最大:30ログ |
維持する日数 | ローテーションされたファイルの保持日数を指定します。 最大:30日 |
時間間隔(なし/日/週/月/年) | Syslogファイルを指定した時間間隔でローテートします。 時間間隔”なし”以外を指定する場合には、ログサイズの設定はできません。 |
Syslogの送信元IPアドレスをホスト名に変換する(DNSの逆引き) | Syslogの送信元IPアドレスに対してDNSの逆引きを行い、ホスト名でSyslogファイルに記録します。 |