Windowsサービス監視機能のプログラムで、サービスポーリング内でWindowsサービスダウンを検知するために使用します。使用するには、監視サーバ側にSNMPエージェントが必要です。バージョン9.0.7以降から導入されています。
注意!!:修正バッチを適用している場合、コンソールがフリーズし設定できない可能性があります。
WinSvcPoll.EXEプログラムは,
サービスを監視するようにポーラーに指示するための単なるプレースホルダーです。
指示された ポーラーは、指定されたサービスのsvSvcOperatingStateSNMP変数をポーリングします。
ポーリングはSNMPを介して行われるため、WindowsサーバーのSNMPエージェントは、
161/udpの送受信方向を空けてをく必要があります。
つまり、通常のSNMPポーリングさえできれば、WinSvcPoll.EXEのリストにあるサービス監視ができます。