ThirdEyeのユーザーズマニュアルに掲載の「冗長機能」をご利用の場合に

監視サービスがなるべく止まらず、データ欠損が少ないアップデート手順をご紹介いたします。


リビジョンアップデート前の

Standalone(プライマリサーバ)をA機、

Standby(スタンバイサーバ)をB機とします。


1. 冗長機能を解除するため、手動フェイルオーバーしB機をStandbyからStandaloneにします。

     これにより、B機が監視を始めます。

     A機、B機の双方で監視している状態となります。


2. まずB機のリビジョンアップデートをします。

     リビジョンアップデートの最後にサービスの再起動があるため

     B機の監視は一時的に止まりますが、A機で監視は継続中です。


3. B機での監視再開を確認します。

     A機、B機の双方で監視している状態となります。


4. 次にA機のリビジョンアップデートをします。

     リビジョンアップデートの最後にサービスの再起動があるため

     A機の監視は一時的に止まるためログイン画面表示までA機にてデータ欠損が発生ますが、

     B機で監視は継続中です。


5.A機での監視再開を確認します。

     A機、B機の双方で監視している状態となります。


6. 冗長機能を再設定します。

     このときB機を再びStandby(スタンバイサーバ)にします。

     A機は監視を継続中で、そのデータがB機へ同期されます。

    


上記1から5までは、

B機が一時的に監視サービスが作動してB機でのデータが蓄積されますが、

6で冗長機能を再設定し

B機が再びStandby(スタンバイサーバ)になった時点で

B機が1から5の工程で蓄積した監視データなどは破棄されます。


また、1から6の工程全体で、データ欠損は4でのA機のサービスの再起動時分のみとなります。