インストールディレクトリのSNMPc Network ManagerSSF IPアドレス ユーザ権限.ssf>が、各ユーザ毎のコンソールの構成情報が保存されます。ログウインドウのカスタムタブにログビューフィルタを設定もここに保存されます。
このファイルを使用したいPCに格納すればカスタマイズしたリモートコンソールの設定を使用することがでします
尚、カスタムタブの設定変更は、SNMPcコンソールよりログアウトするまでSSFファイルに書き込まれません。
上記ファイルをクライアント端末にコピーし、ファイル名のIPアドレス部分をファイルを取得したSNMPcサーバのIPアドレスに変更します。
例:SSF127.0.0.1Administrator.ssf -> SSF192.168.0.1Administrator.ssf
リモートコンソールで既に対象サーバのSNMPcにログインしている場合はログアウトし、クライアント側のインストールディレクトリのSNMPc Network Managerフォルダ直下に変更を加えたSSFファイルを移動し、対象サーバのSNMPcに再ログインするとイベントログフィルタタブのカスタマイズ内容が反映されます。