"%prompt=" を使うことで、機器の対話型プロンプトに対応します。


"%prompt="で 特定の文字を指定するとその文字列を待ってから、 次のコマンドを投入するようになります。

※コマンドランナー、バルクチェンジに利用可能です。


動作イメージは以下のとおりです。


[netLD コマンドランナー]

(1) %prompt=:

(2) コマンド1

(3) コマンド2

↓↓

[実行コマンド]

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コマンド1

*****: コマンド2

-----------------


コマンド1のあと、"%prompt="で指定された「:」を待ってから、コマンド2を実行するようになります。

%promptの有効範囲は直後のコマンド応答のみとなります。